Sleepless Town - in Tokyo- -6ページ目

12/25 嵐 Untitled Tour in Tokyo Dome -ほぼウラ嵐-

どこかのwebには、製作開放席は別の入り口があるとの情報がでたので、係員にきくと

「そういうのはないです。指定されたゲートならすべて入れます」というのでQRコードを

スキャンしてチケットを発券、入場しました。

 

なんと、ライトスタンド4列目。前方はありがたいが、外野席って・・・・当然、通路のエリアがわからず

係員にきくと「ずーっと先にいってください」。はるか先まで歩き、階段を降りるとライトスタンド席。

 

BIGBANG(ツアー初日)や他のアーティストなら黒シートで開放しないエリアです。

しかも、みなさん「当たったことが大事」なので遅れた人以外は空席ほぼなし、さすがあらシック。

 

untitled祭り(by大野)は、いつもと違う目線で楽しみました。

 

・トロッコがでる瞬間がみえる。

・ジュニアの出入りもわかる。

・ムービングステージを裏側からみる。

・嵐のセットリストはほぼ全曲歌詞がでる。

 

今回のペンライトは席で回線をつなげると、ほとんどオートで色がかわります。

最初は赤で「レッドオーシャン」でした。次第にWだったりトリプルだったり

5色がウェーブになってドーム全体を包むシーンは圧巻でした。

 

例年と違うことは他にもあります。

・ソロではなく、ユニット曲を歌った。(二宮ー相葉、大野・櫻井・相葉など)

とくに「バズりNIGHT」はいろいろとアブなかったです。あんな人たちが町を歩いていたら、

職質かかるでしょ、なレベル。

・衣装も各自のイメージカラーではなくシャッフル。相葉の赤や大野のイエローは新鮮。

松本さんの赤はかえって派手になっていまいち、最後のUntitledジャケも約1名アレレが

いました。(誰とはいえないが司会者)

 

スクリーンとお友達でも、歌とトークは聞こえるし大きな問題なし。

むしろ、トロッコでメンバーが近くにきたときは丁寧に手を振ってくれるの

うれしかった。大野さんは今年も神対応でした。松本さんも結構上下をみてました。

 

見えない部分はDVD頼みですね。

それって「嵐商法」ですかね(苦笑)

 

終演後は同じゲートではなく、25ゲートから退出しました。しかし、オブジェ撮影

のために22ゲートまで戻りました。これがカオスで・・・まあ、とれました。

 

 

 

12/24 グッズ探しツアー -ミドリつながり-

嵐ツアーの製作開放席が当選したので、前日にグッズ購入にいきました。

 

狙いは小物のみ。

24ゲートに並ぶと、初めてきた方に「どれくらい並ぶんですか」と

きかれました。

・2時間くらいですかね。ただ、嵐はよほどのことがない限り売り切れはないです。

名古屋ではカイロが売り切れだったが、大丈夫でしょ。1人5個までだから。

 

この日は有馬記念の開催日で、係員が「場外発売は25ゲート」と案内しました。

嵐と有馬さんが同日は人が増えるし互いに混乱するんで、来年は日程を

考えてほしいです-某事務所。 JRAは固定イベントだから動かせないはず。

 

14:20頃にならんで、15:30には購入終了。結構早かったなあ。

 

捕獲リスト

・相葉クリアファイル

・ミニうちわ(全員)

・un使い捨てカイロ

・会場限定ストラップ

 

un使い捨て=リユースカイロ。1回使用後に煮沸して冷やすと元に戻ります。

ただし、シールがついてないので体につける方法を探ってます。

 

 

 

ツアーに参加するけど、ペンライトは購入しません。東銀座の予算が0になるんで、

今回は断念。

 

丸の内線経由で東銀座に移動。売店の開店まで5分ほど外で待ちました。

こちらでは「月別クリアファイル」が完売。他のお客さんも残念そうでした。

 

筋書きとチェックしながら写真を2枚購入。ミドリつながりです。親子で21枚とは多いです。

ということは、1月-2月の高麗屋さんは3人で50枚でるかも・・・

 

新悟ママ+亀三郎も可愛かったが、1月に楽座でみる時間があればまた考えます。

12/17 蘭平物狂

 

手違いで、元々のチケットでの観劇ができず幕見でみました。

 

 

購入時にもらったのは#31。しかし、列整理の時間に「31番のかたいますか?」と

呼ばれて列にいくと「窓口で間違えたようです」本来は18だとか。よかったです。

 

それって通しが少ないことです。入場後も空席があるので不安になったけど、開演時には90%埋まった様子。

席は1列目の右端から1コとなり。

 

 

蘭平=捕り手との立ち回りが話題になりますが、しどころが多くて大変な演目です。

・先に一子繁蔵が悪者退治にいく。心配な様子。

・狂ったふりの踊り。

・行平は仮病、音人らも「実八」でややこしい。

・結局、悪い人はいないような。(よくわからない)

 

捕り手との立ち回り。みなさん25日間ケガがないことを祈るのみです。

8名が次々にバク転する場面と、屋根にむかって刀投げの場面がハラハラします。

 

終盤、繁蔵の手柄を認められてお家再興を許されます。

 

左近がしっかりしてきた。終演後に「あの子役いいねえ」の声がしました。

彼が蘭平を演じるのは少なくとも10年、いえ15年先でしょうか。

 

左近の前に、巳之助さんにもやってほしいな(三津五郎さんが演じてます)

 

 

12/18 スマホは都内にいた

某金曜日、退社後にJR快速に乗る直前にスマホがないことに気づきました。

 

バッグ、トートバッグにもない。とりあえず帰宅、他の手段で探すことに

しました。

 

 

帰ってすぐにI cloudを立ち上げ、「iphoneを探す」アプリを起動。紛失モードにきりかえて

所在地をチェック。住所をみた限りでは「デスクに置き忘れた」ようです。

しかし、会社は17時以後は留守電に切り替わるため連絡ができない。

 

アプリ経由で「見つかりました」メールガ届きました。

そして、24時間後も同じ地点にあることが判明。つまり、99%置き忘れ。

 

auに連絡しました。

au: 回線をお止めすることもできますが。

私:そうすると検索できませんよね。いいです、ロックかかってるからとめないでください。

 

もしもITに強い人に拾われたら解除されることもありえるが、落とした場所では

その手の人はほぼいないと判断しました。(楽観的だな)

 

警察には連絡したほうがいいとのことで、紛失場所が都内だと電話では受けつけない

ため、交番へ。「都内のどの交番でも受けつける」ので、新小岩駅前にいった。

すると、同じような「お困り」の人が7名ほど出入りしました。

中には外国人の落とし主もおり、かなりお困りの様子でした。

宴会シーズンで、飲食店で落としたり置き忘れる人がいるんでしょうか。

 

そして週末。実は、8月の水没に比べると通話できないだけでさほど不便では

なかったです。ipadで結構代用できました。

 

・wi-fiがつながるエリアがふえた。上野は美術館のフリーゾーンで使える。

銀座も街中フリーがある。

・メールはauのwebメールで読む。

・HontoでDLした書籍は、オフラインでも読書可能。幕見の待ち時間は山中先生の

本を途中から読んだ。

・写真はipadのが大きく使えるので、上野では役に立った。

 

そして月曜日。早めに出社して探すと・・・ありました。

なぜかA3フートーの箱に落ちていました。

12/10 舟木一夫公演 -雪の巻-

新橋演舞場は演劇のジャンルが幅広いです。

 

 

 

11月にはワンピースをやっていて、2Fにはアニメ系のグッズが並びました。

12月は舟木グッズ。マルベル堂と山野楽器の出店があり、舟木カレンダー、サインいり手鏡、

55クッキー(by泉屋)があります。忠臣蔵の公演では、切腹最中も「あるよ」。

 

 

 

1部が忠臣蔵。昼:花の巻 夜:雪の巻

昼夜で一部のゲストが代わります。夜の部のゲストが里見浩太朗。

舟木ふんする大石の軍学の友で、吉良側の顧問のようなポジだが、大石を死なせたくはないという微妙な立場。

 

つい最近BS日テレで「忠臣蔵」をみました。ドラマでは里見さんが大石でした。

歌舞伎以外の舞台で忠臣蔵をみるのは初めてで、いろいろな違いを発見しました。

 

 

・仮名手本にない場面

まず、BGMが流れる (黒御簾ではないのが違和感あります)

1.泉岳寺に間者の腰元が入り込み、血判状を狙うが捕えられる。その時に浅野の奥方が大石の本心に気づく。

 

2.討ち入り後の場面。先に主税が切腹の場に向かい、つづいて蔵之介。

・内匠頭は回想シーンで登場。花道で松也と登場した家来は(たぶん)徳松さんかな。

 

歌舞伎とは演出が違うシーン:小林平八郎は女着物をかぶって逃げるが、

小林がでる前に吉良家の腰元さんが逃げ回る。

 

マイクを使ってると思われるのですが、声がききとりにくい俳優もいました。

里見さんは声よし演技よし。林与一の吉良はいかにも「おぬし、ワルよのう」の雰囲気プンプンです。

 

 

休憩でB1の「ゴーゴーカフェ」にいきました。

名前が怪しいので、「ヒット曲をゴーゴーにしたのか」と思いきや(爆)フツーのカフェです。

300円のフリードリンク。Ice, hotの一方をセレクト。1杯めコーヒー、2杯目は紅茶で

くつろぎました。

 

カフェは舟木ソングが流れ、過去の公演パネルが展示。前回松也がでた天一坊もあります。

里見さんは今回で3回目の出演です。

 

2部:シアターコンサート

 

残念なのは、舟木さんが歌ってるのにお話をしている人がいたこと

団体客の中には歌には興味がない方もいるかとは思いますが、聞きましょうね。

 

いろいろと「昭和なコンサート」を味わいました。

・2-3曲目は花束やプレゼントの受け渡しコーナーあり。ステージ前方の階段は置き場になりました。

 

・高校三年生では客席にマイクをむけて、皆が歌う。知らないので適当に口ずさみました。

 

・銭形平次では銭でなくサインボールが飛びました。あたった人は受付で手ぬぐいがもらえます。

(こちらははフルで歌える)3番まで歌ってほしかったな。

 

・MC: ボクは曲に恵まれました。

・忠臣蔵を通しで同じ役を演じるのは初めてといわれた。確かにそうだな、

歌舞伎でも幕ごとに役者が違うし。

 

 

バラードからアップテンポの曲まで、いい歌が多いです。

ある意味、歌舞伎役者より大変です。舞台ではほぼ出ずっぱり。40分休憩はさんで、歌はソロでMCもこなす。

 

日曜でバス6台の団体さんが来てました。なのに3Fの下手はほぼ空席・・・

そう思うと、連日満席だったワンピースや一般ではとれない滝沢歌舞伎はスゴい、ことになるのかな。